30代 高卒ブルーカラー会社員の資産運用

株取引や日常についての備忘録です。

自分にとっての投資とは

どうも。

 

コロナショックで株価が下がるをただ傍観するのもあれなので。

 

投資とは何かを考えてみました。

 

↓まずは投資とはをググりました。

投資 - Wikipedia

投資(とうし、英: investment)とは、主に経済において、将来的に資本(生産能力)を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す(現代において、生産能力の増加しない商業活動はこれに含まない)。広義では、自己研鑽や人間関係においても使われる語である。

 

なるほど。読んで字のごとく資本を投じるですね。

 

では私にとっての資本・投資とは?

 

第一にお金。まぁ当然ですわね。お金を投じてお金を生み出す。20代前半の私は、お金=消費のためのツールという考えしかありませんでした。もっと早くお金について考えることができていたら…

 

第二に時間。最近身内に不幸があり、時間について考えることが多くなりました。時間とは正に命なんだなと。またその命も人によって長かったり短かったりで。ではその命という資本をどこに、なにに投じるか。これを考えた時、サラリーマンとは会社に約40年という莫大な自分の時間を、命を投じた対価として給料をもらっているという事実に気づかされました。まぁ当たり前な話なのですが、改めて考えると恐ろしいことだなと。もちろん給料以外にも自分の身につくスキルという形となって還ってくるものもありますが、本当にそれは40年という時間に見合ったものなのか。過ぎた時間を巻き戻すことはできないのでこれからの時間の使い方、投じ方について慎重に考えながら生きていきたいものです。

 

第三に健康。命という人に与えられた時間の長さは人によって様々です。その時間は健康という係数によって延びたり縮んだりします。健康は直接的な資本とは言えませんが時間という資本量に影響するものと考えられるかと。極端な話ですが適度な運動やバランスの良い食事を摂ることで寿命が延び、時間という資本量が増えます。逆は運動もせずジャンクフード中心の食事を摂ることで寿命が縮み時間という資本量が減ります。突発的な事件や事故等によって健康を損なう可能性はゼロではありませんが、大半が普段の自分の生活や選択を改めるだけで時間という資本を増やすことができます。私は健康オタク程ではないですが、なるべく運動をし、食事にも気を付けるようにはしています。ただタバコを吸っていることを除き…

 

とりあえず私は時間と健康の管理を整えて今後のお金の投資成績に反映できたらなと考えてます。以上!