2021.2.15 楽天(4755)買い
購入銘柄
楽天(4755)
- 約定数量:100株
- 約定価格:1,108円
チャート
購入理由
2020年度通期決算にて最終損益1141億円の赤字と発表しましたが、実際のところはモバイル事業参入の投資によるものであるようで、売上高は1兆4555億円と前年同期比15.2%増となっていました。今後モバイル事業への投資が落ち着き、利益が出始めるとおもしろいかなと思い買いました。
2021.1.5 エロスSTX、ネクステラエナジー 買い
購入銘柄
エロス・STX・グローバル・コーポレーション(ESGC)
- 約定数量:100株
- 約定単価:1.73ドル
チャート(5年間)
購入理由
安いからです。
なんせ1株1.7ドル。
どういう会社なのか?
情報が少ないのですが、どうやらインド版Netflixのような会社だそうです。
そして営業利益が安定して赤字です。
ボヤっとしたイメージと19年から4、5百万ドルの赤字続きという不安要素しかありませんが、購入理由としては「インド」「Netflix」というパワーワードだけで十分です。
潰れるか大化けするかの丁半博打です。
ネクステラ・エナジー(NEE)
- 約定数量:10株
- 約定単価:74.33ドル
チャート(5年間)
購入理由
再生可能エネルギーをメインとした電力事業者を子会社にもつ持株会社ということで、今後の再生可能エネルギーの需要増を見込んで買いました。
今後を考えると1株74ドルというのはまだ安いかなと。
以上。
トレンディドラマの舞台
昨日、「逃げ恥」こと「逃げるは恥だが役に立つ」新春スペシャルが放送されました。
私は特に好きでもなく、流し観していた程度なので内容も大して頭に入っていません。
ただ、観ていてふと感じたのがこういうトレンディドラマの設定の偏りです。
主人公の勤め先はだいたい商社、IT企業、広告出版業界等の男女比率が半々で仕事がPC一つで完結する業種ということです。
私は地方在住のブルーカラーの会社員なので、こういうドラマを観る度に「こんなキラキラした職場あるかよ」「PC一つで完結する仕事はいいよな」と吐き捨てたくなります。
たしかにトレンディドラマの設定上、恋愛はお約束なので男女比率が半々の商社等はなにかと便利かと思います。
しかし、地方の現実は大手商社もIT企業はなく、ブルーカラーの中小企業が大半*で女性社員はおらず、パートの事務のおばちゃんが2,3人というのがほとんどです。
*地方によります。
男女比率が半々の職場なんて役所くらいです。
一度でいいから舞台は地方、主人公は高卒の建設現場職人、ヒロインはパート事務員のおばちゃんで構成された泥沼不倫劇みたいなドラマを観てみたいもんです。
流行らんか(笑)
2021年の目標
新年明けましておめでとうございます。
昨年は特に目標もなく、ただノリと勘に頼った運用でしたが、なんやかんやで+230,000円の実現損益となったことが嬉しい半分怖い感覚でした。(笑)
これを踏まえて、今年はちゃんと目標額を設定していこうと思います。
「いやそこはノリと勘頼りを正せよ」というところでしょうが、そこはボチボチ勉強していこうと思います。(笑)
主に自分の裁量で取引できる以下の3種類の運用に目標額を設定します。
- 株式投資
- 外貨取引
- 仮想通貨
目標額
株式投資
実現損益 :300,000円
運用額 :3,000,000円
国内株(NISA) :1,200,000円
海外株 :1,800,000円
外貨取引
実現損益:100,000円
運用額 :設定なし
仮想通貨
実現損益:100,000円
運用額 :設定なし
今年の見通し
なんといってもコロナの行く末が気になるところです。ワクチンは本当に有効か?副作用は?日本にはいつ頃?…等々、ハテナが尽きません。また、現在金融市場はバブル状態と言われています。なにせ実体経済は明らかに縮小、下降傾向なのに株価は上がり続けています。一説にはコロナ対策で世界中がお金を刷りまくったため、余ったお金が金融市場に流れ込み、株価が上がっているのだとか。理由は何であれバブル崩壊の予兆を注意深く見届けるしかありません。私が考えるにワクチンの有効性が確認され、ワクチン摂取が世界中に広まり、世界が一息つくタイミングがバブルのピークと考えます。そこから株価は下がり続けバブル崩壊となるだろうと。これが今年に起こると見越して運用して行きたいと思います。なので「ギリギリまでバブルに乗っかってポジションを増やし、暴落の予兆を見逃さずに売り抜ける。」まさに言うは易しの理想です。(笑)ちなみに目標の設定額は「なんとなく」なのであしからず。